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第一環境施設株式会社で活躍する社員をご紹介します。
日々の業務内容や仕事のやりがい、業界の未来も聞いてみました。
2005年入社
取締役
2018年入社
収集運搬車ドライバー
社員インタビュー vol.01
入社のきっかけは?
当時は関東地方で働いていましたが、将来的にはUターンをし、生まれ故郷の宮崎で生活がしたいと考えていたところ、全く未経験の分野でしたが、知人の紹介もあり入社を決断しました。
もともと、自分自身がきれい好きな性格ということもあるのですが、地域や社会がきれいになる仕事っていいなあと思って、いつの間にか、10年以上になりましたね。
新人時代の思い出は?
入社後すぐは、現場でトラックを運転して粗大ごみ収集を担当していました。それから事業系一般廃棄物のルート回収班、産業廃棄物班と異動しながら会社の全ての業務に携わりました。
今のように営業の担当になる前には、経理事務として伝票の管理や、クレーム対応まで大変でした。
今の仕事のやりがいは?
7年前から宮崎市の家庭ごみ回収事業受託したことが大きくて、事業の幅が広がり、地域貢献ということをより意識するようになりました。
事業者様からのご依頼では、お客様に顔を覚えてもらって、感謝の言葉をいただいたり、別のお客様を紹介いただけたりすると、価値が認められた気がしてうれしいですね。
失敗談も教えてください。
いわれのないクレームというか、どうも下に見られている、見下されていると感じることもありました。その偏見を変えていきたいと思ったのが、営業を志望した動機だったんです。
産業廃棄物の問題って、地球環境の保全と直接つながっています。 無害化などの処理技術も進んでいて、 業界自体も「産廃」から「循環資源」へと変わってきています。
仕事のモットーは?
現在は管理業務の傍ら、既存のお客様の対応から、新規開拓まで幅広く扱っていますが、「断わらない」「なんとかする精神」で頑張っています。
新しい分別場も完成しました。事故のないように、全員が安全に健康に働けることを最優先に考えています。
新人へのメッセージ
産業廃棄物から、資源物までかなり幅が広いので、いろんなことを経験してほしいですね。
とても伸びしろのある業界だと思いますし、再資源化は地球の環境問題の最全です。廃プラの可用性なども発展途上で、まだまだチャンスも、チャレンジできることも、たくさんありますよ!
社員インタビュー vol.02
入社前の印象は?
前職は郵便局員だったのですが、単純に、配るよりは集める方が簡単な仕事かなと思っていたぐらいでした。
あとは、汚れるかなとか、マイナスイメージもありましたね。
入社後に感じたギャップは?
なにより、ごみの分別の種類の多さに驚きました。分別したごみの処分場の行き先も、処分単価も種類によってそれぞれ違いますし、マニフェストの書き方など覚えることもたくさんあって、奥が深いです。飽きないですね。
今の仕事の内容は?
事業者様相手の産業廃棄物の収集運搬班に所属しています。今、人数は15人ぐらいですね。
回収量により一人で行く現場も、2~3人で行く場合もあります。
産廃は県内全域が対象エリアなので、延岡往復ということも多いですね。
一日の流れを教えてください。
朝は7時半に出社して、体操と場内清掃から一日が始まります。8時前にはミーティングをして、その日のルートや割振りが決まります。
お昼を挟んで、回収現場と処分場を何度か往復します。
業務終了は16時半が定時で、残業は、たまにという感じで、ほとんどありません。
職場の雰囲気は?
大きい会社なので安心感があるのはもちろんですが、社風が全体的にフレンドリーなので、経営陣とも先輩とも委縮しないで気軽に話せるのが良いですね。
先輩たちも「わからないことは聞いていいよ。自分も知らないことあるけど。」と一緒に調べてくれたりします。
心がけていることは?
はじめて4トン車を運転した時は、怖かったですが、まずは事故のないように気を付けています。
現場では、作業スピードやお客様対応も含めて、自分なりに考えて動けるようにならないといけないと思います。
想像と違って、めちゃくちゃ面白い仕事で退屈しないです。一度やってみる価値あり、ですね。